ロンリーファイト!!

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製図試験に向けて~そして伝説へⅡ~

前回、いきなり何の前触れもなく製図のとんでもない必殺技を公開してしまい、業界騒然になってはないかとおもっていたのですが、さすがに説明不足すぎてそれはないとおもい説明補足を展開していきます。

せっかく学科突破したのに製図試験がどうしてもクリアできない。

今年落ちたら心が折れそうだ。学科をもう一度勉強するなんてありえない!死ぬ気で頑張って絶対合格してやる!

そして満を持して試験に臨み玉砕。。。。

私もその中の1人でした。

そのとき感じた一番恐ろしいことは・・・・・・・

資格学校等の問題を何度解いても確実に合格できるという確信が持てなかった事です。
不幸なことに周囲にもそれがわかる人はいませんでした。

勉強法がわからぬまま、資格学校の補講、インターネット上に転がっている有料問題、いろいろやっても(お金を投資しても)全く確信がもてなかったのです。

後に理由がわかるのですが、そんなことはお構いなしに同じような勉強で合格されている方も少なくないのが現状かとおもいます。

仕事を休んで1日に2枚毎日書いた!
いろんな資格学校の問題を全て手に入れて目を通した!
100枚書いた!
墓参りに行った!

全くもって、先ほどいった”確信”とは程遠い努力の積み重ねが偶然の積み重ねとなって合格に結びついてしまうのです。当然その反対もあります。

そうなんです。上記の勉強法は確実に合格する為の勉強とはいえない気がしませんか?

ちなみに学科にあてはめると
仕事を休んで1日に100問毎日解いた!
いろんな資格学校の問題を全て手に入れて目を通した!
100回過去問解いた!
墓参りに行った!

意味がわからない。

まあ100回過去問を解いたら、実際にはなんとかなる方もおられるかとおもいますが、
ある前提がスッポリ抜けてますよね。

まあ、それでは確実に合格することが出来ないことはここに来られる方なら納得していただけるかとおもいます。

製図試験を受けるほとんどの人が資格学校に通い、その中で3割~4割程度が合格!
ただし、受験生はほぼ同条件下で試験を受けることになります。

じゃんけんみたいですよね。

じゃんけんする為に、図面を100枚も書いているのかって話になりそうです。。。

そのどんぐりの背比べ状態から抜け出すにはどうすればいいんでしょうか。

例えば、試験合格率を越えている資格学校はどこなんでしょうか。。。。
受講生合格率何パーセント!って書いてくれたら親切なんですけど、試験合格率を越えていたら堂々と宣伝しますよね。
合格する可能性が確実に上がるってことならば価値はあるとおもいます。
けれど、実際には(表向きにはそうじゃないかもしれませんが)それを下回るところがあることは否定できません。
又、実際には合格率が他のところより確実に高いところも存在します。ご自分で探し当ててください。

さて、いつものようにぶっちゃけたとこで、ここから本題にはいります。

学科試験を思い出します。
どうすれば合格に近づけるのか・・・

製図試験においては必要なスキルは、

①読解力
②エスキース力
③製図力
④チェック力

おおまかに分けてこの4つだとおもいます。
そんなこといわれなくてもわかってると大激怒される方もおられるかとおもいます。
では言い方をかえると、

①読解力=マーキング手法+出題者視点
②エスキース=エスキース手法+速度
③製図=製図手法+速度
④チェック=チェック手法+回数

になるのではとおもいます。

そしてこの中に実はブラックボックスがあるんですけど、どこだかわかりますでしょうか。。。

それはエスキースの材料を集めてから、エスキースを纏め上げるまでです。

そうなんです。人によってはここだけで数時間かかるところです。

いろんな本を読んでも材料を集めるところまではじっくり書いてあって理解できますが、そこからいざ組み立てようとすると・・・なんでやねん。みたいな理不尽な解説のもとに淡々と出来上がっているんです。

おかしいですよね。

考え方は他にもいろいろ出てくるはずなのに、ほぼ一本道に近い状態で説明がつづいていきます。

ただし、それが毎回体現できる受験生も少なからず存在します。

もしかすると・・・

そこが理解できれば合格についての’確信’がもてるかもしれない。

ということで





続きます。

なんでやねん。
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by zapop | 2009-06-30 13:54 | 製図試験

製図試験に向けて~そして伝説へ~

製図試験へ向けて

必殺技(製図学習の基盤作成)を書き留めたいとおもいます。
※説明不足で使用できない場合がありますのでご了承下さい。

さて用意する材料は・・エスキース用紙と・・・・

①建築面積(4’*6'他)をコマ割りしたもの

 とりあえず、7m*7m*4コマ*6コマ位でいいかとおもいます。1階・2階・3階とか分けなくていいです。1枚!(1階のみ)
 敷地に対しての建築面積が大きく取れれば取れるほど、建物の形状が四角形に近づけば近づくほどプランニングが簡単になります。
 慣れたら試験問題等で当てはめてください。

②メインコア+エントランス

 メインコアとエントランスのそれぞれの必要最低コマ数を算定してください。

③サブコア+管理

 サブコア+管理で必要最低コマ数を算定してください。
 後でイジめる事がないようこの時点で最低寸法を確保してください。

④吹き抜け

 何階にあってもいいのですが、とりあえず設計条件にある全ての吹き抜けをコマにします。
 コツとしては建物の端へ寄せましょう。

⑤大空間

 試験問題にかかせない要素です。これも建物の端へ寄せたほうが簡単になります。

これだけ準備ができたら、①へ②~⑤を重ならないように詰め込みましょう。
(たぶん②③⑤は重ならないとおもいます。)

何種類かできるとおもいます。
その際に、管理や動線等の矛盾がでてくることがあります。
矛盾をクリアできるプランを探してください。
これがコマプランの基盤となります。

説明不足ですが、この基盤ができましたら、そこから階数の分だけ図面を起こして下さい。あとはそこに主要な部屋を割り込めば完了です。
何回か繰り返すと、どういったパターンがシンプルかつ作図量が少なくなるかについてわかってくるとおもいます。

シンプルさを追求していけば、(直線が多く、作図量が少なくなれば)フリーハンドで書かなくとも作図時間は大幅に短縮でき、なおかつ美しくかけ、さらにチェックしやすい!
いいこと尽くしです。←ここが最大のミソ

いままでのやった問題を復習ついでにやるといいかもしれません。

これだけの作業ならば所要時間はかなり短いとおもいます。
また、どの年度の問題でも遊べるかとおもいます。

私の場合は、最初に③サブコア+管理を固定させます。
どこから攻めるかを考えることで、自分なりの攻略法(手順)が生まれるとおもいます。
あとは試行錯誤を繰り返してパワーアップさせてください。

常に大枠から決めて、細部にブレイクダウン!

大枠をどれだけ練ることができるかにかかっているかとおもいます。

最終的には、同じ問題を何回解いても大枠が変わらなくなってきます。つまり、どの問題も同じ手順で解けるのでブレがなくなってきます。

こうすれば、試験日にたまたま出来た!出来なかった!というのが少なくなってくるかとおもいます。←なんだって!!!

いつもどおり説明不足ですが、いかがでしょうか。。。
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by zapop | 2009-06-01 17:18 | 製図試験


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