ロンリーファイト!!

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アンサー

アンサー
それは答え

日本語を英語に読み替えたかっただけです。
恥ずかしい。

でもこういったフレーズは頭のあまり回らない人間の
なんとなくカッコよくみせたいという想いから、小手先の変換技術によって文章となったモノです。

その道のプロからみれば、こういった文章だけでその人の色々な情報がわかるかもしれません。
いや、わかります。


さて、前回の答え合わせです。

図面から出るオーラ

それは、
直線の美しさであり、
図面の綺麗さであり
文字の綺麗さであり、
情報量の多さであり、
図面を汚さない心配りであり、
線の強弱の使い分けによるコントラストであり、
動線やゾーニングが一瞬で理解できる構成であり、
MECE(ミッシー:漏れなくダブりなく)であったりするわけです。

そしてそれを成立させるために

構成をシンプルにするために建築面積を成形で最大化させ、
与件に対応するため、廊下率を抑えてサブ動線を充実させ、
作図時間を抑えるために、総線量を抑え、直線量を増やし、
すべての段階でチェックをしやすいようにまとめあげる。

まあ、挙げればきりがありません。

そういった要素のなかで特に私が伝えたい部分があります。

それは、『採点者への気配り』です。
いいかえれば、『接待』といえるかもしれません。

この試験で図面を何枚も書くと、どうしても成立することだけを急いでしまいがちです。
技術畑の方ですと、逆に、『成立してますけど何か?』といわれる方もいらっしゃれるかと存じます。


いいでしょう。さらに解説します。


前の時代、つまり建築パズル時代は成立しさえすればよかった。
それは、成立することが難しかったからです。

それでは、今はどうなったのか?



心の準備はよろしいでしょうか。
一言です。



成立することを前提にその他の要素で比較するようになった。



これだけです。

はっきりいいます。
この試験はそういう風にできているのです。


もっと突き詰めます。
落とし穴はどこか?
答えは簡単です。

技術畑の人間の習性を試験に利用しているだけにすぎません。


成立していればよい。
若き技術者の多く、また、厳しい言い方にはなりますが社会の縮図が身に染みていない方ならば
合理的に考えられる結論といえるかもしれません。


でも時代は変わります。
そして、それだけでは人を動かすことはできません。


さて、独立した設計事務所において、技術力と営業力のどちらが大事か?

ここで圧倒的な技術力とおっしゃる方もおられるでしょうね。
もちろん、営業力があれば技術はいらないとおっしゃられる方もいるでしょう。
構いません。

どちらも大事です。

場面によって変わります。

試験によっても変わります。


でも、流れはあります。

時流を読んで、それに合わせることで答えにたどり着く可能性は高まります。

流れに乗れず、昔とった杵柄を振りかざす人達についていく。
それは自分の人生を預けるに値するのでしょうか。


今回の試験はどんな問題がでるのでしょうか?

是非、時流に乗って勢いを得てこの壁を突破してください。


そこからが勝負です。
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by zapop | 2016-09-29 10:03 | 製図試験

製図試験を受ける皆さんへ向けての合格のための必勝法を教えるよ!

さてさて、今回は特別篇。今年の学科試験の合格者の皆さま、おめでとうございます。
あと一月で製図試験なので必死で勉強されていることと存じます。

先日、久方ぶりに今年製図試験を受けるかたの図面を拝見するチャンスに恵まれました。
見た瞬間に、一級建築士を勉強していたころの思い出が走馬灯のように頭の中を駆け巡り、
脳内のシナプスが結合しまくって、悶々とした日々を過ごしておりました。
そして、ある時、必殺剣を閃いた剣客のごとくある一つの答えに辿りついたんです。

いけるやん 俺 まだ、ぜんぜんいけるやん


読者の皆さんは何をいっているのかわからないと思いますが、
まあ、久しぶりに脳内が戦闘モードに切り替わり少し地に足がついていないような表現となっていることをお詫びします。

私が実技試験の勉強をしていた時代、もう随分前です。
その頃、最も受験生に評価されていた能力は『パズル解法』でした。
一言でいえば、時間内に建築パズルを解くということです。

この建築パズルが非常に難しく、動線や室内配置といった構成力がヒントとなっていました。
そして、このパズルが団塊ジュニア世代の受験者数の増加に伴い難易度が大幅にあがると、
合格者をふるいにかける効率的かつ有用な方法として大活躍したわけです。

結果として、建物の設計図を描くのではなく、問題作成者の回答を時間内に見つけなければ不合格になる。
といった理不尽極まりない試験になりました。


で、ここからが本題、最近の問題はどうなっているかというと・・・
一言、設計の基本的な能力を見る試験になっています。抽象的ですね~。

昔、わたしがこのブログで予想した通りの展開を迎えました。えへーん!
とはいえ、誰もが予想できた展開だったんです。


さて、あまりにも長くなりそうなので、そろそろ本題に入ります。

この試験においての合格のポイントとはなにか?

それは・・・・一言でいいます。
すごいでしょ・・・一言ですよ!

それは・・・・





































































『設計の要領の良さ』になります。



ふぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!
言い切りましたっ!




さあ解説ですね。
資格学校は勉強のベクトルが決まってます。
つまり資格学校のいうとおり頑張れば、『合格圏内』に入れるようになります。
今回のポイントは合格圏内に入っている方限定といえるかもしれません。

そして、合格圏内に入れるけど・・・・・合格できない方はたくさんおられますよね。
何が足りないないんだ―!っとおもわれたあなた!

それはなんだとおもいますか?

もう一度いいます。
答えは『設計の要領の良さ』になります。

いいかえれば図面のオーラです。
もっと訳が分からなくなってきましたね。

みなさん、今まで他の受験生の図面をみて、こいつは何となく受かりそうだって思ったことありませんか?

私が採点者であれば、オーラが発せられている図面は最初の印象が良いです。

絶対にこう思います。
『たぶんランク1だけど、確認だけしとくか?』

逆にオーラが全くでていない図面はどうでしょうか?
『うーんランク3かな、あとで確認するけど・・・』

内容的にはどちらも合格圏内だとしても、さすがの採点者も何十枚も図面を見ていたら、
項目ごとの積み上げ方式の採点とはいえど、一瞬で受かるかどうかはわかりますよね。
そしてポイントはここなんです。

人は慣れてくると、過去の事例から判断するための材料を探します。
そのうえで、主観超大事!となるわけです。

さてさて、さらにいえば設計の要領の良さとは何ぞやということになるのですが、
カンの良い方はピンときているはずです。

答えをいうのもなんなんで、ヒントだけです。

1)時間内に魅せる図面、また成立する図面を作成するにはどうすればいいか?
2)時間が間に合わないとして、作業フローの何処を省くのが正解か?
3)速さは成果を出すための最も大事な要素ではあるが、速さの構成(中身)を誤っていないか?

さて、設計の要領の良さへつながる回答は見つかりましたでしょうか。


皆さん、あなたのまわりに要領の良い方はたくさんいるはずです。
多くが、その周辺の世界だけで成立しているだけです。
この試験で是非ともその周辺の外へ出て戦える力を身に着けてください。
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by zapop | 2016-09-06 11:36 | 製図試験


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