ロンリーファイト!!

考えなくても処理できる業務

1つの仕事(試験)の中に、

考えなくても処理できる業務(問題)と

考えないと処理できない業務(問題)があります。

この2つを分けることってすごい重要なんですよね。

考えない部分については作業でこなせる。
つまり、問題にならない部分なんです。

できない部分を考えても仕方ないので、できる部分からつぶしていけば何とかなる。
そう思われる方もおられます。

しかし、この考え方で何とかなる確率は非常に低く、よほど簡単な業務でない限り、かなりリスクの高い選択となります。

だれかがチェックしてくれるのであれば、全体的にできている部分が多いってことをアピールすることで評価される可能性はあるかもしれません。

でも結局のところ、考えないと処理できない業務(問題)については放置しているんですよね。
というか捨てているんです。

結果として、無理やり他のだれかに問題を押し込む形となります。
当然、その問題が跳ね返ってくるのは目に見えています。
けれど、責任をとるのは別のだれかかもしれません。このあたりが面白いですよね。
その責任を全力で避けるすごいテクニックをもっている方はあなたの近くにおられませんか?

仕事であれば、お互いにアイデアを出し合うことですごく良い関係を築けるとおもうのです。

無理やり相手にこの問題が解けるぐらいに成長しろって押し付けるのは簡単ですが、
当たり前のように跳ね返ってきます。そして、結果はなかなか出ないとおもうんですよね。

もしも、問題をいとも簡単に解決できる方がいるとすれば、
確実に次の仕事もゲットできますよね。こうありたいとはおもいます。

話がそれました。
重要な部分はなにか、解決しなければならない部分はどこか?

どのように問題を考えれば、仕事が単純作業に変わるのか?
これが本当に大切なんですよね。

だれもがいつもなんとなく考えていると思います。
なかなか実行できないかもしれませんが・・・

そして、自分の判断が間違っていることに途中で気付いたとしても、いつでもゼロベースで考えれる力が必要なんですよね。

人間って一貫性をもってますよね。一旦、口にしちゃうと間違っていても曲げられなくなるってやつです。
結局のところ、その方が楽なんですよね。

知識だけべらぼうにあったとしても、実際に経験しないとわからないことは多々あります。
自分の判断が間違っていないって確証はないのです。

まあ、簡単にいうと、その判断がどれだけの影響を与えるのかを考えることができるかどうかです。

結果として、間違ったまま進むと、最終調整は脊髄反射だけになります。
そればっかりを鍛えても面白いかもしれませんが、考えなくてもできる作業を減らしているんですよね。
予想してないことに反応し続けるのはものすごくしんどいですよね。
そして、さらにこの行動にも一貫性が働くのです。
若くなくなって体力がなくなった場合、どうなってしまうんでしょうか。
その人の部下はどんな感じなんでしょう。

発注者であれば、こんな人にプロジェクトをまかせたくはないですよね。
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# by zapop | 2014-03-11 14:05 | その他

追い込まれたときに

昨日、ふっとおもったんです。
建築士試験ってどうして合格までに何年もかかる人が多いんでしょうね。
わたしもそうだったんですけど、わずかなきっかけでもつれた紐が解けるときがあるんですよね。
昨日がそうでした。

人間って追い込まれたとき、生き延びるための手段で火事場のクソ力とか湧いたりしますよね。
追い込まれれば追い込まれるほど力があふれ出てくる・・みたいな?

そうなんですよ。確かにそれはあります。
たとえば、逃げなくては死ぬ・・みたいな状況ではすごいスピードで動けたり、力がでたりするわけですよね。

でも、そこで考えてほしいんです。

『どうしていいかさっぱりわからないっ』て状況に追い込まれたらどうなります。

そうなんですよ。
ここです。

とっておきの重要ポイントです。

おそらく、ほとんどの人がいままでうまくいったやり方をトレースするんだとおもうんですよね。
ただし、それがうまくハマるかどうかはわからないんですけどね。
とりあえず手癖というか考えなくてもできる自分の勝利パターンまたはイメージへともっていこうとするんです。


どうでしょうか?
逆にそうではない人は少ないんじゃないでしょうか。
右も左もわからない外国でパスポートを盗まれた状態を想像するとわかりやすいかもしれませんよね。
外国のルールはわからない。

こうなると、まずは、日本では普通こうすべきだから・・・的な感じで動こうとしますよね。

まずは日本大使館に行く。でもどうやって・・・。
まあ、それさえもわからない場合もありますが、
いつもの行動にどんな落とし穴があるかはいっさいわからないわけです。
そして、これが試験であれば、先着100名が合格です。 とかありえなくもないわけです。

毎回、どこの国で試験があるかはわからないから、試験対策はヨーロッパだとか東南アジアとかだったらこうだよね。みたいな感じでしょうか。
また、脇道にそれてしまいました。

つまり、一番怖いのは、わからなくなったら考えるのをやめて、今までの習慣にあてはめてみようってことになる行動パターンにあるわけです。

人間って面白いですよね。いろんなことが体に染みついて習慣化されているわけです。
そして、さらに怖いのは長年合格できない理由の一つがこれであることに気付かないことです。

ちりもつもれば山となる。石のうえにも3年。
とかいいますけどこの試験は、
例えば学科1年生と10年生が、本試験をうけてみたら、まったく点数が違うみたいなことはないんですよね。
製図1年生と製図10年生の本試験図面もまったく違うってことはないとおもうんですよね。
おんなじこと2回いいましたけども・・

それで、そこから何を学ぶかが重要なんですが・・・今と同じことを続けていればいつか合格できるってのは少し妄想に近いって気がしてきませんか?

そうなんですよね。慣れれば慣れるほど追い込まれたときの反応は考えなくても良いパターンになっている気がするんです。

つまり、困ったときに考えなくてもいい・疲れない習慣ってのを頑張って築きあげてる可能性があるってことなんです。

築き上げるべきは、どのような問題がきても対処できる考え方であって、当然のことながら、頭をフル回転しながら対策を練り上げなければならないとおもうんですが、それって常に基本に立ちかえって考える必要があるとおもうんですよね。

無理やり、今までの合格パターンに当てはめるって少し違うんですよね。
成長するのに一番手っ取り早いのはコピーです。
はじめはそれでいいと思います。
でもコピーをし続けていても、いつまでたっても自分で最初から枠組みをつくることはできません。
だって自分で考えるのをあきらめてしまっているわけですから。

長い間、戦い続けることは非常にしんどいです。
だれもがどこかで楽をしたくなるのです。
それでも勝つためには一歩踏み込まないといけないんでしょうね。

勉強法はたくさんあります。
ひたすら、ブロックパターンを書いてみたり、おなじ過去問を解いてみたり・・・
作業だけで勉強した気になる楽な勉強法もたくさんあるんですよね。

でも、時間の使い方は人それぞれであり、効果のない作業に時間を費やすことは無意味・・
とまではいいませんが、時間は有限ですので取捨選択は必要なんですよね。

世の中には人の『考えなくて選択してしまう』っていう習慣をつかった商売もたくさんあります。
たとえば、効果もわからないのに高いお金を出したことはみなさん経験があるとおもいます。
みんながやっているから
良いってだれかから聞いたから
イメージが良さそうだから

って考えるといろいろ見えてきますよね。

もしかすると・・・・
逆に考えれば・・・・


そして、
考えて決断させるっていうか・・・
考えて決断させた痕跡が残る回答を作るのであれば・・・

問題はどう作ればいいのか・・・


考えていない・・
パターンだけで試験を乗り越えようとする人間は合格させたくない・・

となれば・・・いつものお決まりのフレーズに乗せて・・・



とまあ、久しぶりに書きましたがいかがだったでしょうか。


結構しんどいですね。

それでは・・
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# by zapop | 2014-02-28 21:34 | その他

先読能力

大事なことの多くをこの試験から学びました。

そのなかでもとっておきは、

『心を落ち着かせてから先を読む。』(先読能力)

につきるんです。私としては・・。

まず、あせると読みの精度は格段に落ちるんですよね。
最悪のパターンは、全く読みを入れることもできずにただただ反応だけで解いてしまう。
いわいる受験ビジネス業界の『カモ』になりさがってしまうわけです。

仕事なんかでも結構ありますよね。
反応して反応して反応して、反応速度が上がって俺すごいぜ!みたいな、
まさにガンダムの世界。『は、はやいっ!!』
たしかにそれもある程度は必要なんですけど、
そうやってできた成果物はどれだけ頑張っても平均点ぐらいではないでしょうか。
非常に残念な頑張りかただとおもうのです。

世の中には、読みを全くいれずに反応だけでエスキスを解こうとされる方もおられます。
なかにはそれで合格した実力の伴わない運の良い人たちも。
反応速度が異常なのかも・・。

ですが、世の中ただ運が良いだけでも評価されます。
すこし理不尽な気もしますね。

運を呼び込める技術がもしあるとすれば、その技術こそ確立したいところです。

ただ、それはちょっと難しいとしても、物事を良いベクトルへ向けれる確率は確実にあがります。
あと必要なのはゴールまで走りきるだけの力ですよね。

寄り道しなくてすむのであれば、ゴールまでの道のりはそんなに大変ではないかもしれません。
バカでかいエンジンをつけなくとも、それに伴うコストも不要かもしれません。
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# by zapop | 2013-07-03 23:15 | 製図試験

趨勢

建築士の製図試験で、趨勢を見極めるって言葉をきいたことがある方は結構いるはずです。
バッサリで考えるとエスキス途中で判断がわかれる分岐点があるんですよね。
Aルート、Bルート、はたまたCルート的な感じで。
とうぜん取捨選択となるわけで、すべてのプランにメリデメがあるわけです。
完全に揺さぶってきてるわけですよ。

気付いた瞬間にすぐ判断してしまった場合は、決め打ちに近くなります。
そのため、ぱっと見で危険なルートを避けるのが常套手段となります。

わたしが試験作成者ならば、ここで確実にトラップをしかけます。
これが真理です。

まあ、ゆさぶりに負けたわけだからしょうがないよねってな感じ。


つまり、ここでの分岐、メリデメをどこまで深く検討できるかがポイントです。

本来であれば両方のルートを検討できればベター。
ですが、極度の緊張でさらにあせっている状態ですからその人の底力そのものがでます。

普通の人であれば藁をもすがる勢いで決めれるものは決めてしまえ~。てな具合で大半の人が自滅するんですよね。

それがわかっている人はどのルートを選ぶのでしょうか。

でも勘違いが重なって生き残る人もいるんです。
そこがまた面白いですよね。

結局、試験は人間がつくっているので作成するポイントはそんなもんではないかとおもうんですよね。
この試験ではどれだけディテールで戦ってもそれだけでは見合ったリターンは少ないはずです。

ここから書くことは空想ですが、そのポイントを深く深く考え練っていると、ふとした瞬間に図面が試験作成者の力を超えることがあるような気がします。
ハードルをさらなるアイデアで乗り越える。
てな具合で試験の先にあるゴールを目指したら面白いんじゃないでしょうか。

そんな力がこの試験を通して身についたらめっちゃ儲けもんですよね。
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# by zapop | 2013-04-17 18:30 | 合格キーワード

おすすめオーディオブックその2

ゆめをかなえるゾウ


超お勧めです。
とはいえこんなに有名な本をいまさら紹介してもしょうがないんですが、
オーディオブック版は何度聴いても面白いんですよね。

特に主人公が建築家志望ってのがグッときます。
受験や仕事につかれたとき、聴いてみてはいかがでしょうか。


気に入っている名言を引っ張ってきました。







「たとえば、はじめて山登りをする二人がおったとするわ。
その二人がいざ山登りをしようとすると、たまたま雨が降ってきた。
二人は雨具を持って来てへんかった。

一人はこう思った。
『天気予報では晴れだっていってたのに・・・・・・・
今日にかぎって雨が降るなんて俺は運が悪いなあ』。

もう一人はこう思った。
『そうか、山の天気は変わりやすいから今日みたいに雨が降ることもあるんだな。
今度からは雨具を準備しておこう』。

ええか?今、ワシがしてる話は、いつ何が起きるか分からないからちゃんと準備しておきましょうなんてレベルの話をしてるんやないで。
もっともっと深い話や。
雨が降ったことに対して『運が悪い』て思ったやつは、世界を支配してる法則と、自分の考えている世界とのズレを、そのまま放ったらかしにしたことになるんやで。
この場合の法則は『山の天気は変わりやすい』やろ。
でもその男の考える世界は『天気予報どおりにしておけば問題ない』やからな。
だから、また必ず同じような失敗を繰り返すことになるんや。

逆に、『今度からは準備しておこう』と考えたもう片方のやつは、世界を支配してる法則を学んで、自分の考え方をその法則に合わせたんや。せやからこれからはもっと確実に山を登ることができるやろ。
この違いが分かるか?これはもう決定的な違いなんやで」
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# by zapop | 2013-04-02 16:14 | 勉強


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